こんにちは!今日は占いの種類について簡単に説明していきますね
占いには大きく3つに分ける事ができます
命術・卜術・相術
それぞれ見ていきましょう
命術
四柱推命、九星気学、紫微斗数、宿曜、算命学、数秘術、星占い…など
生年月日、生まれた時間、生まれた場所など変わる事のない情報からその人の基本的な性格、性質、才能を読み解きます。相性占いにもよく使われます。
卜術
タロットカード、オラクルカード、ルーン魔術、易、水晶、ダウジング、おみくじ…など
占った瞬間の偶然の要素を使って占います。占う人、占う時間によって結果が変わり”全ての事象は必然である”という考えに基づいています。現在の事、近い過去や近い未来、日々移り変わる人の気持ちを見るのに長けています。
すき、きらい…と花びらを使う花占いや、ハリーポッターに出てきた紅茶占いも卜術になります。
相術
手相、人相(顔相)、足相、筆跡占い、夢占い、風水、姓名判断…など
占う人の現在の状態から近い未来や運勢を見る占いです。持って生まれたものと違い、状態を変えれば結果が変わる物として、生活に取り込みやすく、開運の手法として使われます。
また占いには西洋からきたものと東洋からきた物とで分ける事もできます。
西洋占い
数秘術、星占い、タロット、オラクル、ルーン、手相…など
東洋占い
四柱推命、九星気学、易、おみくじ、風水、姓名判断、手相…など
手相は西洋、東洋どちらにもあり、インドが発祥ではないかというお話もあります。占いの歴史を見るのも面白いので興味があったらぜひ調べてみてくださいね。
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